トキヤを作ろうそーいやバリ取りと軸打ちやってないよね編
2013年01月20日
はい、記事を改めて見返したところバリ取りと
頭から腰までの軸打ちやってなくねということに気付きました。
なんか工程が前後しちゃってすいません・・・。
全パーツのバリ取り→すり合わせしながらの軸打ちって順番でしょうか・・・。
人それぞれと言われたらそれまでですが。
えーまず肩線のバリ取りから。
ナイフでおおまかに取ってから・・・

やすりでなめらかになるようにととのえます!

ついでに制服のすそにもっといたパテも整形しました。

さて、問題の胴体軸打ちなんですがここでちょっと修正を・・・。
実はトキヤ、そのまま組むとちょっとへっぴり腰です。
私の力が無いばかりにアイドルの彼をこんなかっこうにしてしまい、大変反省しています。
なのでこれから組むトキヤファンの方にやってほしいことがあります。
それは胴体と腰の間のおなか側と、両足の背面側に少しパテを盛って
姿勢を良くしてあげてください。
これがまんま腰に胴体をのっけた状態です。腰がひけてます。これを・・・

パテをかますことでまっすぐに!

オレンジのとこにパテを盛る感じです。

手間掛けさせてしまいすいませんがこーやってキットをより良く改造することも
ガレキの楽しいところですね!(コラ)
や・・・ほんとすいません。指摘していただいた先生には本当に感謝しています。
さて、パテで姿勢を修正したら軸打ちです。
まずは1.5mmくらいで腰を貫通させます。

で、貫通したら

胴体もくっつけてしっかりおさえてめいっぱい穴あけたら、
2mmのピンバイスにかえてあけなおします。
このあと写真撮り忘れましたが、台座と腰も良さそうな位置に合わせて穴あけましょう。

頭も胴体と頭髪両方にうまく貫通する角度のめやすを付けてからあけて・・・(えんぴつとかで線引く)

胴体と頭髪と合わせて穴をあけます。

写真撮り忘れたけど、顔と頭髪も合わせて穴あけて、
頭髪と前髪も合わせてあけときます。
今度はちょっと面倒くさい腕と手首を軸打ちします!
頭から腰までの軸打ちやってなくねということに気付きました。
なんか工程が前後しちゃってすいません・・・。
全パーツのバリ取り→すり合わせしながらの軸打ちって順番でしょうか・・・。
人それぞれと言われたらそれまでですが。
えーまず肩線のバリ取りから。
ナイフでおおまかに取ってから・・・

やすりでなめらかになるようにととのえます!

ついでに制服のすそにもっといたパテも整形しました。

さて、問題の胴体軸打ちなんですがここでちょっと修正を・・・。
実はトキヤ、そのまま組むとちょっとへっぴり腰です。
私の力が無いばかりにアイドルの彼をこんなかっこうにしてしまい、大変反省しています。
なのでこれから組むトキヤファンの方にやってほしいことがあります。
それは胴体と腰の間のおなか側と、両足の背面側に少しパテを盛って
姿勢を良くしてあげてください。
これがまんま腰に胴体をのっけた状態です。腰がひけてます。これを・・・

パテをかますことでまっすぐに!

オレンジのとこにパテを盛る感じです。

手間掛けさせてしまいすいませんがこーやってキットをより良く改造することも
ガレキの楽しいところですね!(コラ)
や・・・ほんとすいません。指摘していただいた先生には本当に感謝しています。
さて、パテで姿勢を修正したら軸打ちです。
まずは1.5mmくらいで腰を貫通させます。

で、貫通したら

胴体もくっつけてしっかりおさえてめいっぱい穴あけたら、
2mmのピンバイスにかえてあけなおします。
このあと写真撮り忘れましたが、台座と腰も良さそうな位置に合わせて穴あけましょう。

頭も胴体と頭髪両方にうまく貫通する角度のめやすを付けてからあけて・・・(えんぴつとかで線引く)

胴体と頭髪と合わせて穴をあけます。

写真撮り忘れたけど、顔と頭髪も合わせて穴あけて、
頭髪と前髪も合わせてあけときます。
今度はちょっと面倒くさい腕と手首を軸打ちします!
トキヤを作ろう!盛ったパテを整形しよう編
2013年01月18日
年明けてしまいましたが細々と続けますトキヤ作ろうですが、
年をまたいでパテの整形です。
実際は去年にやってたんですが記事にするの遅くてすいません・・・。
さて、パテをもりつけたパーツがこちら。
この中からまず左肩をやってみます。

硬化したまんまがこれですね。ここからナイフで削ってからやすりで整えていきますが、
このときにまず流動性の高い瞬着をパテとレジンの境目に軽く付けときます。
ナイフで削ってたらパテごととれてどっか飛んでって行方不明とかなったら
修正が面倒なので・・・。
もちろんデザインナイフの刃はこまめに交換して切れ味は良い状態を保ちましょう。

ナイフでおおまかに削ったらていねいにスポンジヤスリで形を出します。

断面を見るとちょっと盛りあがってるとこがありますが
これは胴体のほうにかぶってパテが盛りつけられてるとこなので
出来るだけ無くします。
胴体と付けたときに違和感が無くても、欠けやすいので出来るだけ無いほうがいいです・・。

整形終わったんですが、よく見たらパテが少し欠けてるとこが
あったので、後でシアノンとかポリパテで埋めて整形しましょう。

年をまたいでパテの整形です。
実際は去年にやってたんですが記事にするの遅くてすいません・・・。
さて、パテをもりつけたパーツがこちら。
この中からまず左肩をやってみます。

硬化したまんまがこれですね。ここからナイフで削ってからやすりで整えていきますが、
このときにまず流動性の高い瞬着をパテとレジンの境目に軽く付けときます。
ナイフで削ってたらパテごととれてどっか飛んでって行方不明とかなったら
修正が面倒なので・・・。
もちろんデザインナイフの刃はこまめに交換して切れ味は良い状態を保ちましょう。

ナイフでおおまかに削ったらていねいにスポンジヤスリで形を出します。

断面を見るとちょっと盛りあがってるとこがありますが
これは胴体のほうにかぶってパテが盛りつけられてるとこなので
出来るだけ無くします。
胴体と付けたときに違和感が無くても、欠けやすいので出来るだけ無いほうがいいです・・。

整形終わったんですが、よく見たらパテが少し欠けてるとこが
あったので、後でシアノンとかポリパテで埋めて整形しましょう。

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