ヨウタクを作ろう 3

2015年11月30日
気泡埋め、軸打ち、パーツ同士のすりあわせをしていきます。

まずはパーツの中には小さな気泡がある場合があるのでパテなどで埋めます。
大きい段差やゲートを切った際に出来てしまった凹部分も一緒に埋めましょう。

使うパテはポリパテ、エポパテ何でもいいのですが
今回画像で使っているのはポリパテです。
少量でもチューブで売っているので買いやすいです。

顔や腕などサフレスで肌色を塗装する場合、色の付いたポリパテを使うと
色に影響があるので、ガイアノーツの瞬間クリアパテ+ベビーパウダーおすすめです。
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クリアパテに限らず接着剤は密封袋に乾燥剤と一緒に入れておくと固まらずに長期保存できます。

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こんな感じに紙テープの上で楊枝でベビーパウダーと混ぜると便利です。

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クリアパテとベビーパウダーはちょっと混ぜて穴埋めに使って硬化したらサクサク削れます。

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ベビーパウダーを多く入れるとボソボソになって盛りにくいので適度にまぜましょう。

ヨウスケの髪の毛の段差部分に盛り、硬化後にヤスリでととのえます。
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こうした微妙な段差はポリパテだと硬化後に削るとペロっとはがれてしまうこともあるので、
塗装に影響はありませんがクリアパテのほうが向いてます。

襟の先に気泡はナイフで少し大きめにえぐってからパテを盛ります。
そのまま盛ると奥までパテが入らずポロっと取れてしまうことがあります。
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同じように小さな気泡も一度ピンバイスなどで少し大きめに穴を広げてから
パテで埋めましょう。
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しんちゅう線やアルミ線で軸打ちをするためにピンバイスで穴を空けます。

例えば頭なら順番があります。
まず後頭部を顔側から貫通させます。角度もあまり急にならないよう、
出来るだけ直角を意識しましょう。
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次に顔をしっかり固定して持った状態で後頭部側から顔パーツを貫通させないよう注意して
適度に穴を空けましょう。
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前髪も同じように、先に前髪に穴を貫通させてから後頭部、顔を固定させて穴を空けましょう。
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前髪と頭髪の間のスキマが気になるようでしたらパテで埋めましょう。
前髪と顔パーツにワセリンなどの離型材を塗っておきます。
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ポリパテをスキマのある頭髪側と軸打ちのために空けた穴に盛って硬化させます。
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硬化後はみ出した部分をきれいに整形しておきます。
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ヨウスケの胴体は首の入る部分を2mmのピンバイスで少し深くしておきましょう。
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タクトの前髪パーツは薄いので整形時にゆがみが出やすいのか
頭髪との間のスキマが大きくなっている場合がありそうです。

薄いパーツなら熱湯に入れておくと少しやわらかくなるので
熱いうちにパーツに固定しておけばゆがみが軽減できます。
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長くなってしまったのでこのへんにしときます。
次回はタクトとヨウスケの脚まわりの軸うちと調節をします。

トレフェス神戸参加しました

2015年11月13日
二年ぶりでしたがやはりちょっとお天気は怪しかったですが無事に参加出来ました。
お買い上げいただいた方はパーツチェックをお早めにお願いします。

会場では駅で買った限定のたこ焼きジャガビーともっちりパン?というの買って食べました。
紫芋味で美味しかったです。

前日は大阪ねんど会がなんばのボークスで開催していたのでちょっと顔出したりしました。
前回は猫鯖さんに顔出したくらいだったので駅からあんまり歩かなかったんですが、
なんばの街中歩いたのでぎゅっと凝縮された秋葉みたいでなるほどなあと思いました。

帰りは明石焼き食べて帰りたかったんですが、考えることはみんないっしょみたいで
どこも並んでいて食べれなかったので回転寿司食べました。
こっちには無いお店だったので、お味噌汁が赤だしで美味しかったです。

来年もまた神戸トレフェスあれば参加したいなあと思いますが
やっぱり2泊3日で行ってみたいなあと思いました。

次回は12月のトレフェス有明に参加します。
ヨウタク・・・と大倶利伽羅君が間に合えばというか間に合わせなければ・・・

ヨウタクを作ろう 2

2015年11月05日
ゲート、バリ、段差の処理とヤスリがけをしていきます。

まずは洗浄したパーツを渇かしたら大きいパーツ(髪、顔、胴体、台座など)のゲートを
ニッパーなどで切ります。
小さいパーツはゲートにつけたままにします。
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ニッパーを使うときは本来のパーツをえぐって切ってしまわないよう注意しましょう。

ヨウスケの毛先にはレジンが流れやすいようにゲートが付いているので、
デザインナイフなどでおおまかに削り取り、ヤスリで整えて下さい。
大きな段差が出来てしまう場所はあとでパテで補修します。
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他のパーツにもある段差やバリをデザインナイフで削っていきます。
多少の段差やバリならデザインナイフの腹で削いでからヤスリで整えられます。
大きい段差はあとでパテで補修しましょう。
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小さいパーツはゲートに付けたままある程度バリ取りをしてそのままヤスリをかけましょう。
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使用するヤスリは240番です。力を入れてしまう、始めてて怖いという方は320番がオススメです。
あらかじめ小さい短冊に沢山切っておきましょう。
ピンセットではさんでちまちまヤスっては新しいヤスリに換え、ヤスっては換えをくりかえします。
特にパーツのキワや塗装のときマスキングテープを貼る場所はヤスリ忘れないよう注意しましょう。
ゼノバイザーと胴体を念入りに。
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局面などはコバックスのフレックスクロスがオススメです。
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タクトの腰巻と脚のパーツには大きい段差が出来ている場合が多いので念入りに
段差が無くなるようにヤスリましょう。
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しまっておく小さい容器などをあらかじめ用意して、小さいパーツを切り離してゲート跡などをヤスリで整えましょう。
この時点でもヨウスケのペンダントトップは特に小さいので切り離してヤスリをかけた後はマスキングテープの粘着面に貼って
容器にしまっておくなどして紛失しないよう気をつけましょう。

次回は軸打ちと気泡や段差をパテで埋めていきます。

ヨウタクを作ろう 1

2015年11月03日
簡単ですがヨウスケとタクトのキットを完成させるまでのおおまかな流れを記録していきたいと思います。

まずはパーツがそろっているかどうかチェックしましょう。
一つ一つが小さいので、紛失防止のために組み立て始めるまでは切り離さずにランナーについたまま確認しましょう。

次にパーツの洗浄を行います。
適当なトレーやタッパーにひたるくらいの水とマジックリン(液状でも泡状でも可)を入れて
一日漬けておきます。これで表面の油分がだいぶ浮いて取れます。

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漬け終わったらよく洗っておきます。
この時クレンザーを付けてハブラシなどでみがくとより効果的ですが、パーツ紛失の恐れもあるので、
顔、胴体、頭髪、脚などの比較的大き目のパーツのみにしましょう。

明日は下処理(塗料の食い付きを良くするためヤスリで磨く)作業をアップします。
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